最終更新日:2018年9月19日
どうもみなさんこんにちは。
今回は、麻雀会では屈指の強プレイヤーとして知られるプロ雀士の『高宮まり』さんについてご紹介していきたいと思います。
女流雀士のみには留まらず、グラビアアイドルやパチンコ・パチスロ実践動画などかなりマルチに活躍している彼女ですがルックスもよく美人雀士として非常に人気です。
見た目や会話のおっとり感とは異なり麻雀会では『猛撃プリンセス』、『淑女のベルセルク』などかなり攻撃的な異名が付いておりその名に恥じぬ強さを持っています。
あらゆる業界で、ファンを虜にする高宮まりさん。今回はそんな彼女のプロ雀士になるまでの経緯、グラビアアイドルとしての活動、パチスロ業界での活動などについてご紹介していきたいと思います。
Contents
高宮まりのwiki的プロフィールと経歴紹介!年齢は?
それではまずはじめに高宮まりさんのプロフィールについてご紹介していきます。
名前 :高宮まり(たかみやまり)
本名 :不明(高宮茉莉?)
誕生日:1988年11月8日
年齢 :29歳(2018年9月現在)
出身地:茨城県
血液型:O型
身長 :152センチ
体重 :非公開
所属 :日本プロ麻雀連盟27期生
趣味 :カラオケ、スノーボード
高宮まりさんは現在日本プロ麻雀連盟に所属している女流プロ雀士です。ちなみに27期生で、東京本部所属の段位は『三段』。
プロになった2011年当初からアメブロで『まりさんぽ』というオフィシャルブログを運営しており主なスケジュールや日々の報告に関してはそちらの方でしています。
更新頻度的には、ブログよりもTwitter(ツイッター)の方が高いですしリプライも送りやすいので、絡みたいファンの方はツイッターの方がいいでしょう。
高宮まりの麻雀との出会い
高宮まりさんは、高校卒業後に大学進学を目標とし勉強をしていたものの受験がうまくいかず、最終的に目標の大学に2回浪人することになります。実家は、茨城県ということだったのでおそらく高校は地元でしょうが、大学に関してはどこを目指していたのか不明です。
ただ、熱心に勉強して諦めず2浪もするところを見るとそれなりにハイレベルな大学だったのでしょう。ですが、最終的に大学への進学は諦めてしまいます。
早速、大学進学という人生の分岐点で挫折を味わってしまった高宮まりさんは、自分が何をしたいのか分からなくなり路頭に迷います。私も、大学には通っていましたが全部ストレートだったので浪人した人の気持ちは分かりません… しかし、受験に落ちただけで1年、2年も遅れを取ってしまうというのはやはり焦りや精神的ダメージがデカそうです。
今思えば医大生なんて浪人は当たり前ですし、大人になれば視野も広くなり浪人くらいそこまでとポジティブに捉えられますが大学生の年だとそうもいきませんからね(笑)
そんな高宮まりさんの転機は20歳の頃。当時読んでいた倉田真由美さんの漫画『だめんず・うぉ〜か〜』に麻雀をしている一幕がありそこで『女性でも麻雀をするんだ』と思ったようです。まぁ、パチンコやパチスロと同じで男性がメインで遊ぶ印象はありますね。
そして、それからインターネットでネット麻雀ができることを知り寝食を忘れ麻雀に打ち込むようになります。麻雀はホント中毒性高いですからね、一度ハマると抜けられなくなる気持ちわかりますw
ちょうど、大学進学もせず働き口を探していたタイミングでもあり、高宮まりさんはそのまま雀荘で働いてしまおうという考えに至り、雀荘でバイトをすることに…
かなり即断即決というか、考え方が柔軟ですね。好きなものを、リスクなど余計なことは考えずにすぐにやってみるというのはとてもいいことだと思います。
高宮まりが麻雀プロになるきっかけ
周りに、全く麻雀をする人がいなかったこともありネット麻雀をするようになった高宮まりさんですが、やっぱりある程度慣れてくると面と向かって色々な人と打ちたくなるものです。
その結果、雀荘でのアルバイトを始めることになります。しかも、その雀荘は当時流行っていた女性のスタッフと卓を囲むことが出来るいわゆる『ギャル雀』というところで働いていたため、女性の高宮まりさんでもかなり麻雀に徹しやすい環境だったようです。
その雀荘で打っている中で、プロの雀士さんもいたようでそこで初めてプロ雀士の存在を知り、徐々に『麻雀の試合に出たい』と思うようになります。とにかく、雀荘で鍛えた自分の力が本格的な麻雀の世界でどの程度通用するのかどうしても試したいと思ったそうです。
そして、雀荘で勤め始めてから約半年後にプロ試験を受け1年後に見事プロ雀士へとなります。
もう、大学受験の断念からプロ雀士までの行動が本能のままに動きすぎですね。ふわっとした見た目からは想像もつかないぶっ飛んだ考え方をしてます。
高宮まりは麻雀が強いのか?実力や成績は?
ふとしたことがきっかけで麻雀にはまり、わずか1~2年でプロになった高宮まりさん。
2011年からプロ入りしていますので今年2018年で、プロ歴は7~8年ほどになります
そうなると気になるのは『本当に麻雀強いの?』という点でしょう。
冒頭でも話した通り高宮まりさんには『猛撃プリンセス』『淑女のベルセルク』などの呼び名があります。すなわち、かなり攻めに特化した雀士であるということがわかりますね(笑)
大きな役は、それだけ完成までに時間と労力がかかりますが一発がデカイので万一にでも振り込んでしまった時には発狂モンです…
現在は、そんな攻めに特化した強気な麻雀スタイルでプロとして活動している高宮まりさんですが、昔からこのような強気スタイルではなかった模様。
先の、麻雀に興味を持ち出し雀荘で働きだした頃はとにかく鳴きまくって1000点や2000点などの安い役ばかりで上がっていたようです。いわゆる鳴き麻雀というやつですね。鳴き麻雀の良し悪しに関しては結構意見が分かれるのではないでしょうか。
まぁ、麻雀も勝負の世界なので勝ちが全て。ルールにある以上、鳴いて役を作ることは全く問題ないんですが個人的にはあんまり鳴き麻雀はしない方です。大きな役を狙って、ひたすらシコシコと役作りに勤しんでいるところにショボ役で上がられると思わずピキッと来ちゃいます…
よく一緒に打つ友人で、とにかく喰いタン(ポン・チーで鳴いてタンヤオ)ばかりする奴がいるんですが、もう害悪認定されてましたwまあ、仲間内の笑えるレベルのものですが。
喰いタンなどに関しては、ローカルルールで有り無しそれぞれあると思いますのであんまり泣かれるのが嫌という人は、そういうルールのところで打つことをお勧めします。
さて、そんなかつては鳴き麻雀メインだった高宮まりさんですがプロテストの際に『一度門前(鳴かないで)やってごらん』と言われたことがきっかけで、試しに麻雀を打ったところ早上がりできる鳴き麻雀とはまた違った楽しみを見つけ、以来門前重視の今のようなスタイルに変わったようです。
実際の実力・実績としては
- 第11期女流モンド杯優勝(2013年)
- 第8期夕刊フジ杯争奪・麻雀女王決定戦 個人戦優勝(2014年)
- 第1回女流プロ日本シリーズ優勝
- 第14回天空麻雀優勝
- 麻雀最強戦2018女流プレミアトーナメント優勝(2018年)
などなど数々の大会で成績を納めています。
女流プロ雀士の中でもその実力はトップクラスといってもいいでしょう。ただ、シンプルに麻雀だけの強さでいうならやはり現役だと二階堂亜樹さん・瑠美さんの二階堂姉妹などがまだ一歩先を行っているような気がします…
ただ、高宮まりさんにはそれに加えて女流雀士の中でもトップレベルの美貌・ルックスも兼ね備えているというのが強みですね。女流麻雀界は、二階堂姉妹が実力で引っ張り美貌ルックスで高宮まりさんが引っ張っていると言った感じでしょうか。
高宮まりさんの麻雀の活動に関しては、テレビやネット番組などでも配信されていますし解説としても出ています。あとは『近代麻雀』などでも取り上げられていますので、気になる方はそちらを見てみてください。
プロ雀士の高宮まりは可愛いけど彼氏は?結婚はしてる?
さて、そんな女流雀士の中ではトップクラスのルックスを誇る高宮まりさん。
おっとりした見た目と喋り方に加え、どこか漂う大人っぽさを魅力的に感じる男性も多いでしょう。今時の典型的な可愛い感が出ていないのも個人的にはgoodです…
そんな彼女ですが現在は結婚はしておらず独身のようす。旦那も子供もいません。もしかしたら隠れて恋人くらいはいるかもしれませんが…
現在の年齢は29歳ということなので、結婚するなら早めの方がいいですね。ただこれまでの行動を見るに、思い立ったらすぐ行動逆にその気がなければいつまでも行動に起こさないタイプなので、麻雀に本気で打ち込んでる間はまだ恋愛関連の動きがあるとは思えないですね。
ただ、母親には『早く孫が見たいなぁ』的な暗に脅しをかけられているようでもしかすると近いうちに、いい相手ができるかもしれません。
ちなみに、彼氏・結婚相手の理想像・好きなタイプとしては
- 可愛げのある人
- 一途で信頼できる人
- メンタルが強い人
- 甘やかせてくれる人
- 落ち着いた人
ざっくりあげるとこんな感じで芸能人で例えると水谷豊さんや石田純一さんが好みなようです。本人自身が、あまり根明ではないと言っていますので積極的すぎる男性は相性が悪そう。
ある程度、歳を重ねた余裕と落ち着きのあるおじさん的な人がいいんでしょう。
自分がプロ雀士であるからと言って、結婚相手が麻雀できたり、強かったりなど特にそういうこだわりはなく全く麻雀を知らない人でもいいみたいですよ。
意外と窓口は広そうですが、高宮まりさんは一人寿司や一人焼肉も平然とやってのける孤独耐性アリアリタイプの女性なので一生独身でもやっていけそう。
こんないろんな意味でふわふわしてる女性をぜひ妻にしてみたいものです。
麻雀の高宮まりは元グラビアアイドル?水着やビキニ画像は?
さて、そんな高宮まりさんですがプロ雀士やパチンコ・パチスロ営業の他にもグラビアアイドルとしての活動もされています。
グラビアアイドルという経歴がありながら、現在女流雀士として活躍しているということもあり、『グラビアアイドルをやっていて麻雀に転向したの?』『グラドル崩れ』などという声がありますが全くもって勘違い!
まず、高宮まりさんはただのプロ雀士でありながらスリーサイズが
『B83,W59,H86』というけしからん胸、超ルックスを持ち合わせる逸材中の逸材。さらにお顔も可愛い!!業界が見逃すわけがないでしょう…
そんな話を聞きつけてか、日本プロ麻雀連盟の先輩である宮内こずえプロがカレンダー撮影にプロデュースされていることがきっかけで、本人から『巨乳って聞いたんだけど、水着やって見ない?』と誘いが来て、2つ返事で快諾。
それからは、DVDなども次々販売され現在の時点で
- 高宮まり テンパイ-聴牌-(2013年4月、エスデジタル)
- 高宮まり 女神降臨(2014年11月5日、AMGエンタテインメント)
- 高宮まり まりさんぽ(2015年12月18日、 イーネット・フロンティア)
- 高宮まり 天和(2016年12月23日、エスデジタル)
- 高宮まり Stay with you(2017年7月28日、スパイスビジュアル)
- 秘密の時間 (2018年1月18日、ギルド)
6作品ほどリリースされています。
なので、プロ雀士になってからそのルックスに目をつけられグラビアのオファーが来たということで、別にグラドル崩れが麻雀で一発成功しただけというわけではないですよ。
DVDに関しては定期的に出しており、本人も水着のお仕事は楽しくやっているようなのでこれからも積極的に出してほしいものです…そろそろ三十路が近いので、これまでとはまた違った魅力に出会えるかもしれない。
いくつか水着画像や着物画像も貼っておきますね。
高宮まりは美人だけど整形?タバコの噂は?
さて、高宮まりさんをブスだと罵る人はそう見かけませんが整形だと騒ぎ散らす輩は一定数いる模様。ということで昔の頃の写真と現在を比較してみることにします。
まずは、プロの雀士となってから1~2年ほど経った2013年の頃の写真。
この頃が大体24歳くらいですね。
結構髪型だったり、化粧・メイクでガラリと印象が変わりますよね。
個人的に、1作目のDVDのジャケ写真は同じくグラビアアイドルの筧美和子さんになんとなく似ている気がします(笑)
2013年当時 | 2013年 グラビアジャケット写真 |
それから、約5年後の2018年現在の写真がこちら。やはり、私は現在の方が好みというより昔よりも一段と綺麗になっています。顔に関しても、特に大きく骨格が変わったりいじったりというような点も見られませんので整形の可能性は薄いでしょう。
2018年 | 2018年 |
あと高宮まりさんにはタバコの噂もつきまとっているようです。
これに関しては以前高宮まりさんがツイッターにてアイコスを持っているというようなツイートをアイコスの画像とともにしていたようで、高宮まりさんは喫煙者なのではないか?という話に発展したようです。現在そのツイートも写真もないため真偽のほどはわかりませんが、個人的にはタバコ吸ってようが吸ってなかろうがあまり気になりませんね。
やっぱり、女性である上にテレビに映る人間としてあまりタバコはいいイメージを持たれないのでというところで、否定的になる方はいるんでしょうが収録中に吸うわけでもないですしそこは本人の自由なので…。
まぁでも、個人的にアイコスの匂いは普通のタバコよりも臭すぎるので副流煙だけは勘弁です…(笑)
高宮まりのおすすめYouTubeパチスロ実践動画一覧
最近では、グラビアアイドルだけでなくパチンコ・パチスロの実践番組にも出演しています。
もちろん本業が、雀士ということもあり知識や技術に関しては乏しいのでガチの実践を求めている方にはお勧めできませんが、シンプルに高宮まりさんのファンであれば大歓喜!
個人的には実践よりも、お胸の方に視線がいってしまいがちですが大した解説などもないので、ほぼ男性の欲望を満たすためだけの動画と捉えてもOKでしょう…
高宮まりの看板番組『玉一色』
現在『リーチエンジェル』にて配信中の高宮まりさんの看板スロット番組『玉一色』です。
のんびりとマイペースで喋りながら実践する高宮まりさんを思う存分楽しめます。
基本的に、性格が根明じゃないため一貫して平凡なテンションで視聴者からは『疲れてるの?』『やる気なくない?』なんて思われやすいそうですが、本人的にはしっかりと楽しんでいるようなので『これが高宮まりだ』というおおらかな目で見てあげましょう^^
まとめ
ほぼ勢いでプロ雀士の世界へ度飛び込み、現在はトップクラスの実力。
麻雀以外にも、童顔・あふれんばかりの胸を武器にグラビアアイドルとしても活躍している高宮まりさん。
今後の活動も楽しみですね。