最終更新日:2018年9月3日
パチンコ・パチスロライター界にも立ち回りで魅せる人やトーク・面白さで魅せる人など
色々なスタイルで活動しているライターさんが多いですがそんな中でも
とびきりにぶっ飛んだ言動で注目を集めているライターが
『パチスロ必勝ガイド』で活動中の『オモダミンC』さんです。
パチンコ・パチスロ業界内はもちろん、一般人やファンにもお構いなく噛みつき
暴言を吐くいわゆるライター界の問題児。ライター界の炎上系と言っても過言ではないでしょう。
当然、そんなスタイルで活動をしているとアンチがかなり増えてしまうわけなんですが
そんな、アンチも全く気にしないパチンコ・スロットライター界の狂犬。
巷では『クズ』などと言われていますが、実はライターになる前は社長歴もあるなど
かなり異色の経歴持ちのライターです。
今回は、そんなオモダミンCさんについて調べて見ましたのでご覧下さい。
Contents
オモダミンCのwiki的プロフィールと経歴!本名や年齢は?
それではまずはじめに、オモダミンCさんについて簡単にご紹介していきたいと思います。
名前 :オモダミンC
本名 :不明
誕生日:1988年9月9日
年齢 :30歳(2018年9月現在)
出身地:栃木県
血液型:B型
オモダミンCさんの、スロットとの出会いは小学5年生の頃。この時点で、出会いの速さが爆速ですよね(笑)
オモダミンCさんは小さい頃からゲーセンや釣りが大好きで、よくゲームセンターのコイン落としゲームをやっては、持ちコインの数を増やすことに力を注いでいたそうです。
子供も大人も、場所は違えどがっぽり稼いだメダルをジャラジャラさせる時の気分は爽快ですよね…
そんなゲーセン好き繋がりで、当時親戚のおじさんがゲーセンでメダルを増やすことがめちゃめちゃ得意だったらしく、よく一緒にゲーセンに遊びに行っていたそうです。
その流れで、教わったのがゲームセンターに置いてあった『大花火(おおはなび)』
存在すらも知らない方が多いと思いますが『ネオジオポケット』というゲーム機で『大花火』がプレイできたのですがオモダミンCさんはそれをひたすらやっていたようなのでその流れで実機でも初めて打つ台は『大花火』を選んだみたいですね。
偶然にも私も、父親が持っていたネオジオポケットを幼稚園生くらいの頃に
わけも分からずひたすらやりまくってました(笑)
左リールに3連ドンちゃんが止まったときメチャクチャ喜んでたなぁ…
そこからオモダミンCさんはスロットの世界へとのめり込んで行きます。地元埼玉から、親の転勤で神奈川県に移り住んだ際にもひたすらにゲーセンで大花火。
いつの間にか、図工の授業中に学校の机にドンちゃんを掘ってしまうほどのクソガキになってしまいます。
しかし、そんな生活を続けていれば当然学校での成績は悪くなってしまいます。本人曰く、学校の成績は小学校から中学3年生になるまで通知表オール1という破天荒な成績!!もう完全な不良少年の完成です。
中学時代には、塾に行かされるものの塾の帰りにゲーセンに寄っては渡された夕飯代を使って大花火。通い詰めた頃には、仲良くなったゲーセンの店長に毎日大花火の設定を6にしてもらい打っていた様です。
そして、とうとうスロットへの興味は大花火だけでは飽き足らず他の機種へと向かい始めます。手始めに、金太郎を触り始め当時小学生で攻略本の存在など全く知らなかったオモダミンCさんは、全て自力で台の挙動やデータの解析などを手探りで行なって朝から晩まで打ち続けます。
小学生ながらにここまでできるのはすごいですよね。今思えば、この時点で既にオモダミンCさんのライターとしての素質はあったと言えるのではないでしょうか。
ちなみに、大花火に関しては小学生ながらに腕はプロ級。
ゲーセンに来る知らないおっさんにも大花火を教えられるほどになり、熟練者でも苦戦するリプレイ外しをよく頼まれていたそうです(笑)まあ、ビタ押しは知識なんて関係ないですからね。むしろ、目や動体視力に優れている小学生の方が精度は高かったのでしょう。
そんなこんなで、ゲーセンでのスロット生活は中学3年生まで続くこととなります。
そして、スロット屋での初打ち。これがなんと高校1年生の頃と既にアウトな案件(笑)
事件はオモダミンCさんが便意を催し漏れそうになっているときに起こりました。オモダミンCさんは近くにパチンコ屋があったことを思い出しその店へと駆け込みます。無事に、トイレを済ませ未成年だから打つわけにもいかずそのまま退店しようとすると従業員から呼び止められてしまいます。
オモダミンCさんは未成年がパチンコ屋に入店したことを怒られると思いきや、従業員から言われたのは『うちの店は、ご遊戯されないお客様にはトイレを貸せない決まりになっている』という一言。
つまり、『トイレを借りたなら打って帰れこのやろー』というわけですw
おそらく従業員は、オモダさんが18歳未満と知らずに言ったんでしょうがそう言われてしまっては打たないわけには行きません。店内は、客が全然おらずガラガラでぼったくる気満々の店だったそうですがなけなしの3000円を握りしめ、『ドロンジョにおまかせ』に座ります。
すると、見事にビギナーズラック。投資1本目で見事にBIGと青7を引き当て4000枚のプラス。
それからというものパチンコ屋に通う様になり、今のライター業へと行き着きます。
ライターになるくらいですから、18歳くらいからスロットは打ってて当たり前という印象はありましたがまさか小学生の頃からとは思いませんでしたね。小5でリプレイはずしはなかなかのものです(笑)これまで、勉強やなんやらと何も長続きしてこなかったオモダミンCさんですが自分の好きなスロットだけは熱意を持って続けられたので今の仕事があるのでしょう。
オモダミンCがパチスロ必勝ガイドのライターになったきっかけと学歴・過去の職歴は?
さて、そんなオモダミンCさんですが学歴がとんでもなく破天荒です。
まずは高校進学を決める、中学3年生。この頃はとにかく、ゲーセンのスロット漬けの生活で一緒につるんでいた学校の友人もやんちゃな人ばかり。
そのため、高校に行く方法、すなわち高校受験・受験勉強という概念すら皆無だったそうです。いくら周りの友達が、何もしてないとはいえ、受験の存在すら知らないというのは流石にやばいですね…。
しかし、中3の終盤になり周りのやんちゃな友達も少しずつ焦る様になりオモダミンCさんはそこでようやく母親に高校への行き方を聞きます。
その結果、なんとかオモダミンCさんの学力でも入学できる北海道の高校を見つけます。しかし、北海道へ行く際に母親と喧嘩をしたオモダさんは上着を持たずに神奈川を出て北海道へとたどり着きます。
当然上着がないから寒いわけです。そんで、寒いからという理由で神奈川にUターンし1つ目の高校は2泊3日という異例のスピードで退学しています(笑)
しかし、高校自体には行きたい願望が強かったためその北海道の高校を辞めた1年後に再び別の私立高校へと入学します。しかし、こちらも問題を起こしたのか2ヶ月で退学。続く通信制高校も1ヶ月で退学。あと1つの高校もほどなくして退学し、4つの高校をめぐり通った期間は合計でわずか半年という驚きの経歴を持っています。もちろん、現在も高校は卒業していないため最終学歴は中卒ということになりますね。
いくら長続きしていないとはいえ、これは酷いですね…中卒はなかなか見かけないので驚きです。
そこから、仕方なくアルバイトを始めるもののこちらも定着せずコンビニ、車屋、土木、板金、回転寿司屋、服屋などなど全て3ヶ月以内に退職しています。そのほかにも様々な職歴を経て、パチスロ必勝ガイドへ履歴書を送り最終的にパチスロ必勝ガイドへ入社します。
ちなみに、パチスロ必勝ガイドも最初に履歴書を送ったにも関わらず連絡が一切返ってこなかった様で、半分押しかけの様な形でガイドに出向いた結果採用されたそうです。
そして『オモダミンC』というライター名をつけたのは、ライター界の大御所である木村魚拓さん。
由来に関しては、オロナミンCとかオロナインとかリポビタンDとか諸説ありますが木村魚拓さんが付けたため、誰も由来に関しては聞いたことがない様です。魚拓さんの前に、塾長に『ライター名を付けてください』とお願いした時には『ゴールデンオマンキーにしろ』と言われ、流石にそれはやばいと今後のライター人生を案じ魚拓さんに頼んだみたいですね。
ゴールデンオマンキーだったら絶対に売れてなかった…
とにかく、ライターになるまでのなんとかなる精神がハンパないですね。
オモダミンCさんの人生を振り返ると、案外生きるのってどうとでもなる気がします(笑)
オモダミンCは元ホストの社長?
オモダミンCさんは仕事を転々とした結果、ホストにも行き着いています。これが18歳の時ですね。
数件のお店で働く中で、横浜のホストクラブに幹部補佐待遇として引き抜きを受けて働き始めるも、上司が次々と首切り?か退職していった様でそのままエスカレーター式に代表取締役(社長)へと成り上がります。
しかし、社長になったにも関わらず自身のバースデーイベントをパチスロをしていてすっぽかし、のちに会社の顧問にボコボコにされてしまったため、退社しています。
なお、代表取締役(社長)になりましたが、自身の誕生日イベントをパチスロをしていてすっぽかして、会社の顧問にボコボコにされ、後に退社を決意しています。
このホストの直後が、パチスロ必勝ガイドという流れになりますね。
ホストの社長っていうもんですから、実は経営とかの才能があるのかな?と思ったのですがただエスカレーター式で昇進しただけなので、そういうわけではない様です。結構大企業でも、中卒の社長とかいますからね〜。
オモダミンCの弟もライターなのか?
オモダミンCさんには弟がおり、その弟も同じ業界で活動をしています。弟のオモダたくみさんはライターと言う肩書きでは無く、2016年の11月からDMM所属のタレントとして活動をしている様です。
兄弟仲は良いのか悪いのか微妙ですが、2018年から2人で共演する動画も始まるなど、最低限の仲の良さはある様です。ただし、兄弟間の上下関係は絶対的な様で、兄であるオモダミンCさんの発言には従うそうです。
オモダミンCのクズエピソードがやばすぎる
自他共に認めるクズであるオモダミンCさん。これまでに明かされているエピソードの中にも、クズやなぁと思うものが多々あります。いくつかご紹介しましょう。
彼女に嘘をつき借金
まずは、まだ若い頃の話。パチスロを打ちまくって、負け続きでお金がなくなると当時付き合っていた年上の彼女にお金を借りていたそうです。
しかし、スロットを打つからという理由では当然お金を貸してくれるはずもなく、毎回病院に行くからという嘘をついてお金をしょっちゅう借りては、スロットの軍資金にしていた様ですね…。
別れた後も交流はあるらしく、いまだにオモダミンCさんのことを病弱な人間だと思っている様です。ちなみに、借りたお金に関しては最後に全て返した様ですよ。
金を貸さない弟のオモダたくみをフルボッコ
先ほどの紹介にもあった、弟のオモだたくみさん。
兄弟の上下関係は絶対的なものであり、当然オモダミンCさんが上。
以前、スロットを打つために1万円貸してくれとオモダミンCさんが頼んだところ、オモダたくみさんがそれを断った様で、キレたお兄ちゃんは弟を非常階段でフルボッコにした上で18段上の階段から突き落としたというエピソードもあります。兄弟のやることじゃねえ…
なので弟さんは、オモダミンCさんと会うときは常にビクビクしている様です。
ホストクラブにて自身のバースデーイベントをすっぽかし
これは先ほどの紹介にもありましたね。
ホストクラブで働いていた頃、自身のバースデーイベント当日の昼間にスロットを打ちはじめるオモダさん。すぐに引き上げて、イベントには間に合わせるつもりがその日は『緑ドン』を打っていた様で継続率95%のARTに突入し、帰るに帰れない状況に。
そのため、ホストクラブの会長にワン切りの電話を一本入れ、形式上連絡はしたということにしてARTの消化に入ります…結局、閉店まで打ち続け6000枚のプラス。それからホストクラブへと帰還しますが、激怒した顧問に中華鍋でフルボッコにされ、血まみれのままバースデーイベントをした様です。
オモダミンCは本当に馬鹿なのか?カチ盛りがすごい
さて、そしてオモダミンCさんは本当に馬鹿なのかと思う方もいるでしょう。寒いから高校を辞めたなんて、あまりにも馬鹿げた話ですからね。キャラを作っている可能性も十分にありますが、おそらく素があれなのでしょう。
以前『ういちのパチスロ実験室』という番組で、オモダミンCさんの学力をテストする企画があったのですがその中での馬鹿エピソード。
- 簡単な漢字の読み書きができない
- 分数の計算もできない
- 確率の計算もできない
- 得意科目は理数系と言っているが全くできない(地理が得意らしく地理の『理』が理数科目に入ると思っていた)
- 得意だという地理も全くできない(日本の都道府県の位置が全く把握できていない)
- ライターとしての仕事で原稿を書く際にも、漢字は変換して一番上に出てきた候補を使っている
まあひどいでしょう…
最初の5つはよしんば良いとしても、最後の原稿に使う感じに関しては大迷惑ですよね。
おそらく、原稿をチェックして訂正をする係みたいな人がいるのでしょうが、どこそこ漢字を間違っていては大迷惑ですね。以前、原稿の書き方を教わって劇的にクオリティが上がったとういちさんが話していたので、それで治っていることを祈ります…
この馬鹿キャラはおそらく作っているものではなく、天然由来のものでしょう。
まともに高校にも通っていないので、確かにこの学力でも不思議ではありません。
しかし、そんなオモダさんにも特技があり『カチ盛り』が得意中の得意!
動画では制限時間が30分となっていますので限界がありますが
それでもちょい揉みで1200~1300枚入るドル箱に2500枚詰める驚異のカチ盛りを見せていました。
カチ盛りといえば、中武一日二膳さんの俵積みも圧巻なのできになる方はぜひ見てみてください。
中武一日二膳のwiki的プロフィールやヤンキー時代と目押し動画!
オモダミンCの炎上事件の経緯について
オモダミンCさんは日々、同業者や一般人に対して、強気な発言や煽りを行なっているので、炎上は日常茶飯事と言えます。
炎上事件の中でも有名なのが、朝比奈さんが騒動を起こした際の謝罪の仕方が悪かった事に対して、噛み付いた事件です。
結果的に自身のツイッターでも経緯を話していますが、反省している姿を見ていたからこそ、謝る時はちゃんと謝れと発言していました。
一見、炎上事件には見えない男気ある発言ですが、棘のある言い方をした事が炎上に発展した原因の様です。
オモダミンCがうざい・嫌いと言われる理由について
オモダミンCさんがうざいと嫌われる最大の理由は、口の悪さと言えるでしょう。
動画やツイッターにおいて、同業者、一般人問わず、煽りまくっています。また、喋る時の『〜っすね』という喋り方や先輩にもたまに出るタメ語、人と話すときの態度などが社会人らしからぬと視聴者の不快感が高まっているようです。
しかも、視聴者・パチスロユーザーを小馬鹿にした様な形で煽る為、実際に煽られた人以外も不快感を感じている様です。
ただ、本人は炎上目的で煽っているわけでは無く、あくまでも、自然体で思った事を発信しているので、本音を話してくれるライターとしては評価を受けている模様。
根は悪い方では無いと思いますし、先輩ライターからも悪ガキだけど憎めない後輩的なキャラで愛されているので、普段の視聴者側からはわからないオモダミンCさんの一面もあるのでしょう。
オモダミンCの病気とは
さて、そんなオモダミンCさんですがどうやら以前から病気を患っている様です。
オモださんは、よく見ると顔の肌が少し荒れているので、以前はただ肌が弱いだけなのかと思っていたのですがどうやらこれが病気の原因で『尋常性乾癬』という病気の様です。
簡単に説明すると、人よりも肌の組織が作られるスピードが速すぎて肌がボロボロと剥がれたり赤くなる病気の様です。日本での発症率は0.4~0.5%とかなり少ない発症率の様で、現在も治療法が確立されていない難病となっている様ですね。
主に免疫機能が、症状に関わっている様でオモダミンCさんは普段食べるものや飲み物なども制限され、3ヶ月に1回は1本49万円もする注射を打つなどかなり大変な生活を送られている様ですね…まあ食事制限に関しては無視している様ですが。
ただ、命に関わったり、人に感染する様な病気では一切無いようです。生活習慣が重要なようなので、あまり体の毒になるような生活はやめたほうがいいかも知れませんね…
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
どれだけ気性が荒かった方も歳をとっていくと落ち着いて行きますが、オモダミンCさんに関しては今のところ、その様子は無い様です。
これからも狂犬キャラで業界をかき回す姿に注目をして行きましょう。